評価キット SEK-SFA30
当社のSFA30センサーにご興味をお持ちいただきありがとうございます。以下に、必要なドキュメントと、評価とプロトタイピングに関する有用な情報を掲載しています。ご不明な点がございましたら、下記リンクのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
評価キット同梱物:

- SFA30ホルムアルデヒドセンサモジュール
Molex製 7ピン Micro-Lock Plusコネクタ接続によるUARTおよびI2Cインターフェース
電源電圧 (VDD) : 3.3 または 5.0 V
サイズ:46×24× 5.5mm3
- USB-UART ケーブル (7 ピン、オレンジ色のスリーブ付)
SFA30 開発ボードを PC などの USB ポートに直接接続するためのケーブル
- ジャンパーワイヤーセット(7ピンMicro-Lock Plusケーブル)
SFA30開発ボードをArduinoやRaspberry Piなどの組み込みテストプラットフォームに接続するためのケーブル
※ 10ピン0.1''ピッチのジェンダー変換パーツも付属
ケーブル構成:
赤ケーブル = VDD
黒ケーブル = GND
緑ケーブル = SDA (I2C) or RX (UART)
黄ケーブル = SCL (I2C) or TX (UART)
青ケーブル = SEL (インタフェース選択 - I2C の場合は GND に接続し、UART の場合は VDD に接続するか、オープンのままにしておきます。)
紫ケーブル = NC (未配線)
灰ケーブル = NC (未配線)
クイックスタートガイド
2 つの簡単なステップで、SFA30 ホルムアルデヒドセンサーの評価を開始します。
1) SEK-ControlCenterビューワーソフトウェア(Windows、Linux、およびMacOSで利用可能)をダウンロードするか、お使いの組み込みプラットフォーム用のサンプルドライバーをダウンロード(以下のリンクを参照)してください。
2) 付属のケーブルを使用して、SFA30開発ボードをコンピューター/組み込みプラットフォームに接続し、測定を開始します。
ドキュメントとドライバー
プロトタイピングのチュートリアル

Use Case Tutorials:
お役立ちリンク
SFA30 製品ページ

SFA30とその主な機能、適用事例についてはこちらをご覧ください。
10 ホルムアルデヒド検出のためのCMOSens®技術

ホルムアルデヒド検出のための当社の CMOSens® 技術の詳細についてはこちらをご覧ください。